BOARD

「うーい、飯だぞー。飯ー」
　言い言い、翠嵐は庭にある石燈籠の陰にひとり、

　――同じ狼でも、こちらは体毛の色が若干違い、深い深い翡翠の翳を凝らせたような狼が一頭、囲炉裏端で寝そべっていた。
　鼻を揺らす穏やかな吐息から

「有難く、頂戴します」
　拝して飾り気のない素焼きの壺を受け取り、

いいんです、描かないよりは(爆)

着々と

本当にありがとうございます。
BOARDでの更新が主という、何気に鬼サイトですが(爆)
気に入っていただけたのなら幸いです。
いい加減、『トキメキ』をSSに収録し出したいのですが、相方の許可が出ない&そもどこに掲載するんじゃ！　という状態に頭悩ませております。
子供世代なんて…　CHARA掲載し出したら…ι
半端なく子供世代の人数は多いので、今から口元ひくつく始末です。　…が、頑張りますι